ご縁のくにの、あたしのひとり言。

晩婚、高齢出産からの子育てをおそらくメインに、島根のこと、山陰のこと、なんだいかんだい、方言混じりで綴ってみます。

妊婦へのことば掛けについて、思うこと。

主観がかなり入ります。


それを前提として。。



以下は、


身近な家族から、

初めて会った人まで、


前回の妊娠時から現在の妊娠時に、

相手から


《悪気のない、何気無いことば》


で、


『っは?!いけんかや!?💢』


と正直に、とっさに感じた


LIVE感たっぷりの笑笑、ことばです。笑




『家におるのに、なんでそんなに疲れるの?』


どっかーーーーん!!!!

ですわ。



『それくらいやれば?』


『まだやってないの?』


『どうせ、寝てるでしょ?』


『ごはん、まだ?』


『え?他に無いの?』


『え?!

その、その歳で妊娠?!大丈夫ですか??!』


etc




もう、本当、



『うるさい』


のひとことです。笑笑



ただ、

ただね、



実際、


それぞれの場面で、私がその身近な家族だろうと初めて会った方へだろうと、


『え?なぜですか?いけませんか?』


と聞き返したら、相手は



『そんなつもりは無かったんです。』



と、ほぼなるんです。


流石に、初対面の方からの


『その歳で妊娠て、大丈夫ですか?』


と言われた時には、


貴方、いままでの発言でお友達はいらっしゃるんですか?あなたこそ大丈夫ですか?


とか、


え?!


とか、


そっか。

《一般的》だと、そう感じるか。。



とも、感じたこともあって、その時は

咄嗟に返す言葉がその時は見つからなかったのですが。




家族って、勝手にお互いが近い気がして


これ言ったらどうなるかもしれないから、こう言ってみるかな


とか、


ゆっくり考えて発言することってなかなか機会をとることは、無い気がしています、実際私も。



冒頭のことばは、


休みの日でこれから買い物行くんだけど、

折角ならあんたも一緒にどう?


っていう、気持ちの篭った、

寧ろ良かれと出掛けるのを誘ってくれた母からのことばです。



そのあとは、


朝早くから仕事をして、クタクタになって帰ってきた旦那のことばです。


初対面の方は、イベント時に接客させていただいた20代の妊婦さんのお母さんのことばです。



分かってるのは、


みんな、


私のことを嫌いだとか、


握りつぶしてやろう


とか


悪意は無く、


寧ろ大事に感じてくれている存在なんです。



ことばって、


出たその先は責任持てないし、

感情も聴く人の状態で、

ピンク色にも、透明にも、

真っ黒にもなります。


現に、私も今、


今こうして、


覚えていてここに書いてます。


《根に持つ》


という言葉は、ネガティブに捉えることが出来ますが、


少なくとも、


相手の《根》に持たせてしまうかもしれない

言葉になるかどうか?



を、発する側もね、気をつけらんといけんし。


言われる側も、

その言葉が何故敢えて相手の口から放たれたのかってね、

少し考えられると、


コミュニケーションで悩む一つのタネは、


違う根を張って、違う花が咲くかもしれんし。



そんな事を思いました。



産後に考えていることの一つで、



🍀妊産婦さんの為の栄養とコミュニケーション講座


🍀妊産婦さんを家族にもつ方へのコミュニケーション講座


🍀じぃじ&ばぁばの為のコミュニケーション講座


🍀身体に良さそうな子どもの手作りおやつと市販のおやつを楽しむ会

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をしてみます^_^




MCS認定シニアマザーズティーチャー

TCS認定コーチ

ナーサリーコーチング山陰エリアリーダー


福田紘子