時間を15分作って読んで欲しいです。
マザーズコーチングスクールの先日の記事をシェアします。
今朝情報番組で、子ども向けの六法の本が発売されたんだって。
夏休みが終わるこの時期、
10代の死因のトップに上がる自殺率を下げる狙いもあるそうです。
大人である私も、あなたも、子どもの時があっての今。
私たちを育ててくれた大人も、
子どもの時があっての当時の大人。
そう考えると、
子どもの頃身近な大人の背中を見ていたことは確かで。
そして、
大人が意図してないときの、
あの時のあの姿や
あの言葉、あの表情、あの空気etcみたいなものが
今、大人としている私たちから、もしかしたら、
目の前の子どもたちに見えてるかもしれなくて。
癒しは、気付くことと教わったのですが、
いま私たち大人が、
何かに関心を示して、
気づくことは、
かつて子どもだった時の私(あなた)を
癒すことかもしれんです。
9月から、
マザーズコーチングスクール
トラストコーチングスクール
再開します。
自分に癒しを与えること(気づくこと、視点を増やすこと)を、
受講される方々と、一緒にやって行きたいと思います。
現在、9月4日よりトラストコーチングはスタートが決定しています。
10月は、医療機関においてコミュニケーション講座
11月は、保育園にてコミュニケーション講座が決定しています。
コミュニケーション
って、カタカナなので例えばタピオカみたいに流行りと思われて消えるのか?ともしかしたら、思われることもあるかもしれませんが、
『流行り』
=
『必要になっているだけ。ずっとあったもの。』
と、捉えてみるのも
視点を変えてみれることかもしれません。
https://motherscoachingschool.com/
MCS認定シニアマザーズティーチャー
TCS認定コーチ
福田紘子
↓こちらがその記事。
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一人一人が、子どもの未来に責任を持っている自覚を
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マザーズティーチャーによる、1対1のマザーズコーチングも、
代表の馬場 啓介による、1対多の講演会も、
伝えたい想いや本質は、全く同じです。
そのことを、ほとんどのマザーズティーチャーが理解して活動しています。
とにかく、子どもと関わる人すべてが、子どもの未来に責任をもつ「当事者」です。
もちろん、お母さんの存在感は群を抜いていますが、だからと言って、他の大人が常にサブな訳ではありません。
1人の身内の、1人の先生の、1人の大人の、何気ない一言によって、子どもを大きく羽ばたかせることもあれば、消えない重りを背負わせてしまうことも。
誰もが当事者ならば、関わる時間に関係なく、子ども達の未来をより明るくする関わり方を、みなさんに知って貰いたいと、願わずにはいられません。
そんな想いが届き、今月は
長崎県佐世保市 保育会 様
山形県 民間立保育協議会 様
に、大きな研修の場の講師として、呼んでいただきました。
素晴らしい機会をありがとうございます。
ご縁をつないでくれたのは、日頃、1対1のマザーズコーチング講座も開講している、いちマザーズティーチャーたちです。
明日は、金沢で代表講演会です。
テーマは「子どもの孤独といじめ」。
重いですか? 他人事に感じますか?
子どもと関わる機会があるならば、誰もが当事者です。
気軽にテーマに触れてもらうために、ぜひこちらの10分の物語もご覧ください。
絵本「鏡の中のぼく」
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